こんふろんてーしょん

くらんをーずが終わった。参加したクランメンバーと参加者全員に、お疲れ様でした。
前回も書いたので今回もお気持ちブログってやつを書いてやろうと思う。

1.結果報告

毎度の如くクランとしての結果報告はそーま氏がやってくれるので個人としての結果報告。
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個人名声ランキングでついに28位になった。ついに行くとこまで行ったなという感じだ。
残る目標は25位以内、名声の街道Page1ってやつだが正直この先ここまでがっちり張り付ける気がしない。おそらくこれが最高記録になるだろう。

ちなみに参戦するたびにIGNが変わっている。半年毎に推しが変わるやつと言われたが合流してきた外人の一人が1週間毎に変わるよという密告をいただいたので俺はまだマシなのよ?わかった?

2.参加経緯

まず1番大きな出来事として今回のCWEはSTRVではなくDRANKで参加することに決めた。以前はSTRVでやるつもりという話をしていたが裏切る形になってしまった。実際VCに遊びに行った時に「あー裏切り者だー」と言われた。全くもってその通り。

STRVメンバー各位、ごめんなさい

理由として1番大きかったのはモチベーションのレベルの乖離。これは隠居クランという元々の性質上仕方ないのだが、毎日でも進撃戦をしたい自分に対して周りは必ずしもそうでは無く人が集まらないという状態が非常に辛かった。特にシーズンCWの時、コアタイムに毎日2つ程戦闘を投げていたのだが、他のゲームを起動しながらWoTをプレイし、撃破された瞬間に戦闘中にもかかわらず別のゲームに戻るという光景を目にした時に覚悟が決まってしまった。クランマスターからも「毎日戦闘ってのはちょっとしんどいと思う」というお言葉を頂いていた為俺の欲を満たせるほどWoTを激しくやるためにはクランを抜けるしか無かった。

一方収まらない集団戦欲を満たすために遊びに行っていたDRANKでは毎日ヤクザ(そーま)に「いつになったら来てくれるんですか??」と脅しをくらっていた。それなりの期間はなんやかんやはぐらかしていたのだがヤクザの口から「焼肉奢る」の言葉が出てきてついに折れてしまった。決して焼肉>STRVという訳では無い。
いい肉が食べたいねぇ

3.個人的所感

ここからは個人的に感じたあれこれをポジティブなこともネガティブなことも書き連ねていく。

  • レギュレーションの話

個人的に今回のレギュレーションは気に入らない。このゲーム明らかに他のゲームと比べプレイヤーの年齢層が上にあるはず。しかし今回のレギュレーションは戦闘回数がモノをいう暇人優遇レギュレーションであり、社会人を殺しに来ている。明らかにゲームの実態と乖離していると感じた。ただASIAの辺境だけがそうでありRUEUではそんなことないよとか言われたらお手上げなのだが。TENTの風刺がきいたアイコンを見てみてほしい。
オークションがボンズなのも気に入らない。ボンズを持っていないCWEを頑張った601位の人がチーフを手に入れられずボンズを余らせている参加証だけ作った3000位の人がチーフを手に入れることができるのが気に入らない。もちろんそのような境遇でも手に入れる人を否定するつもりはない。ルールにのっとって手に入れているのだから。だが今回のWGがやったことは2週間頑張った601位の人間を裏切ることに他ならない。人の頑張りを否定してるみたいだ。
しかも俺が指揮官として「140が間に合いそうにないなら、もしボンズが余ってるなら121Bを買ってHTの開発に集中した方が良いと思う。おれは121BでもMTとして使うよ。」と言ったばかりにボンズを投げ捨てた人に対して俺はどういう顔をすればいいのか。せめてもっと先に言え。

勝手に考えた丸そうな解決案は、ポイントに関しては勝敗によってポイントにもっと差をつけること。枠に関しては個人名声ポイントを一定のレートでオークションでのポイントに変換できるようにしたりだろうか。あまり現実性がなさそうだがとりあえず書いておこうと思う。

  • WAFKS組の話

STRVに所属していたためWAFKSへのイメージはいいとは言えなかった。合流するという話が出たときは正直にいうと「まぁ仕方ないか」という気持ちでいた。実際に合流して一緒に戦闘に出たりしたところただのWoTうまい集団であることが判明した。先入観というやつはよくないねというお話だ。
ちなみに向こうは覚えていないかもしれないが実は意外と(主に余計な)絡みがあったのがfinnさんだった。JUCの決勝の時に池袋で戦った対戦相手にfinnさんがいたっていうのはいい思い出だし、大昔ACWP1でCWをやった時にトナメ芋に対しての愚痴を誤ってTwitterに放り投げてしまい、それに対して殴りかかられたこともあった。ツイッターの件はSTRVの頭領とWAFKSの頭領がACWP1のDiscordで対談をはじめそーまが恥ずかしい思いをする件に発展したため覚えているかもしれない。
あれ、全部僕なんです。
当時は流石にネガティブなイメージを持っていたが今回2週間も一緒にCWをやっていればそんなことはどうでもよくなった。CWっていいイベントなのかもしれない。

  • ピックの話

CW中盤にとある人物から「○○さんが君にピックしてもらえないのを気にしている」というリークをもらった。その時はおkと二つ返事を返したが実は結構不満がちになっていた。いろんな人が口に出しているような気もするがおれはこの人がいれば勝てると思った人を優先的にピックして連れて行っている。2回も3回もCWEを一緒に戦っているSTRVからの数少ない移住メンバーがいるのだが正直全試合に連れていきたいし他のスーパーお上手マンを連れて行きたくなるのは当然だと思うのだが。もちろん終盤にかかり引き上げなければならないとなれば手放しでピックしなければならないのだが、引き上げ組二人のうちどちらを連れて行こうとなった時に明らかに不適切な車両を出され、やつれた状態の俺は思わずもう一人を連れて行ってしまった。当の本人は特別悪い人ではない、根はとてもいい人だというのが分かっているだけに俺の精神はぐちゃぐちゃにされた。

  • ビギナーユニカム達の話

今回のDRANKは集団戦経験のないWoTお上手マンが多かった。素が上手なだけあって引き上げは一見簡単そうに見えるが別の問題が起こってしまった。そういう人たちは弾受けが苦手でHPを払ってポジションを取ることが苦手だった。行ってくれと言っているのに行かずそのせいで負けたとあれば正直指揮官はお冠だ。そういう人たちはひたすら弾を当て続ける103Bに乗せるのが最適解だろう。しかしそれだと引き上げがしづらくなってしまうので難しい話だ最終的に引き上げ組全員を救い上げることができたので結果オーライなのかもしれない。そのチーフ片手にもっと集団戦をやってほしいと思うばかりだ。

  • 引き上げはやっぱり難しい話

今回の引き上げはガチでしんどかった。指揮官のソロムーブに何も言わずついて行ってみて訳の分からないところでラッシュの波に呑まれていく人もいればタクの傾向を完全に理解できていないがために重要ポジションを勝手に手放してしまいそれで負けることもあった。撃ち合いで弾をもらうなというのに余計に出て行って弾を貰って帰ってくることもあった。全部のクランを見に行ったわけじゃないが車両圏内にいる人で周りよりも勝率が一回り低いなぁという人はいないだろうか?もし該当する人がいれば指揮官はあなたの引き上げにより一層苦労したかもしれないね。ちなみに今回のDRANKは自分以外の指揮官2人の勝率は65%、自分だけ情けないことに62%しかなかった。人のこと言えないじゃんね。

  • VC乱入の話

どこのクランにもペナルティを踏みそうだから死んだ人は戻ってほしいという連絡をするシチュエーションはあると思う。しかしいかに緊急事態であっても声をかけるタイミングは見計らうべき。残り2分程で敵を倒し切ろうと攻め入るタイミングで入ってきて「死んだ人は帰ってきて!ペナ踏みそう!」と何度もまくしたてられても困る。あまりにもうるさくて思わず怒鳴り返してしまった。ペナ踏みそうなのはわかるが戦闘中の我々に何をしろというのか。死んだらいそいで帰る以外何をしてほしい?水没でもしろってのか?せめてどう攻めるかを考える残り5~6分ぐらいのタイミングで言いに来てほしかった。まぁそういった人たちは本格的なCWEは初めてだったのでそれ以上は言わなかった。おやと思った人は気を付けましょう。

  • 運営様は偉大であるという話

終盤になってVCで「なんでこんなに忙しいんだよ。詰め込みすぎだろ。」とストレートにお気持ち表明をしている人がいた。運営様も「そうだよなぁ!詰め込みすぎだよなぁ!」と返していた。多分ミュートにし忘れたんだろうが戦闘が多いことに対して文句を垂れる意味が分からない。待機組が出れないことに対して文句を垂れるというわけではなく、車両圏外とはいえそれなりに出ているはずの人間が言う言葉ではない。運営様に逆らうな

  • 勝手に飯抜けした話

運営様に逆らうな

大変申し訳ございませんでした

次回CWEの予定は未定だ。一度はSTRVに帰るかもしれないし帰らないかもしれない。KAMUIとかが単独でやろうというなら遊びに行きたい気持ちはあるしMKZやJ-Bにも行こうと思えば行ける気がする。もちろんDRANKに居座ることも可能だが誰かさんが後方腕組み彼氏面してCWEやらせたいなどとのたまっている。我慢できずに戦闘に出始めるに一票を入れてやろう。

以上!

被りたくない降下

初めに

本日はブログ「あーるえすのひとりごと」にお越しいただきありがとうございます。当ブログはWarGaming社開発の戦車のシューティングゲームWorld of Tanks”に関する記事をメインに取り扱っています。が、今回は今社会現象になろうとしているナウいホットなタイトルであるApex Legendsの中でも身内に向けて需要の多いランクマッチの降下方法に関して記事を書こうと思います。この記事が少しでも参考になったと思ったらチャンネル登録と高評価をお願いする必要はありません。チャンネルなんてないからね。

 

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「お前も指揮官にならないか?」

皆さまCWEお疲れさまでした。

車両を取れた人、取れなかった人と様々な感想を抱くと思いますがまずはお疲れさまでした。

CWEに関しての記事をいろいろな人か書き連ね書き殴りあらかた落ち着いた頃だと思いますがモチベーションがわいてきたので僕もCWE記事を書いてやろうと思います。

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変換効率

電気を蓄えるバッテリー

これらにはエネルギー変換効率という数値があるのをご存知だろうか?

平たく言えばどれだけ効率よくエネルギーを取り出せるかという数値です

具体例を出しましょう

電気を100貯められるバッテリーがあります

このバッテリーの変換効率は95%であるとしましょう

そうするとこのバッテリーは100貯めた電気のうち95を電気として外部に放出することができます

これが変換効率です

自作PC等を嗜んでいる人ならわかりやすい話だと思います

ブロンズとかプラチナとかあるあれです

残りの5はどこに行ったかというと、まぁいろいろとありますが熱エネルギーになることがほとんどなんじゃないでしょうか

専門的に学んでいるわけじゃないので熱以外のエネルギーに変換されてるかもしれませんが一般的にはほぼ熱になってるんじゃないでしょうか

 

 

次は人の話をします

今度はとあるゲームで勝ちたいという目標を立ててプレイする人が3人いるとしましょう

 

A.一人にはいろいろなゲームをプレイしている経験からセンスがあり向上心もあります

B.一人にはこのゲームが初めてであるためセンスといえるものはありませんが誰よりも向上心があります

C.一人には初心者ではありますが上の二人に上げたようなセンス、向上心の類があるとは言えません

 

そんな三人が同じ試合に出ました

同じ試合に出ているので3人が得られる経験は同じ量であると言えます

この一回の試合で三人はそれぞれ100の経験を得ました

 

 

 

さて、この試合から三人が得たものは全く同じ量であるといえるでしょうか

先に上げたバッテリーと同様に人間の経験にも変換効率といえるものがあると僕は思います

A,B,Cの変換効率をそれぞれ100,90,45であるとすると

10回試合を行った段階で三人の得た総経験は

A:1000

B:900

C:450

となります

つまりこの3人、同じ量の経験をしているにも関わらずそれを変換し自分の中に経験値として蓄えている量が全然違うのです

 

もし、自分の中に蓄えた経験値がそのまま自分の戦闘力に直結しているとしたら?

この3人のうち、少なくともA,BとCの間での成長速度には大きな差が出ることになります

 

この変換効率、完全に個人差がある領域ではあるので一概には言えないのが難しいところです

しかし、同じ初心者であるにもかかわらずBとCの効率には45もの差があります

BにあってCにないもの

言わずともわかると思いますがそれは向上心です

向上心という言葉を使ってはいますがどれだけ本気で取り組んでいるかともいえるでしょう

Aのようにセンスや経験があれば、息をするようにすべてを自分の経験にしていくでしょう

BはAのようなセンスはなくとも、人一倍向上心があるので同じ初心者のCが気付かない経験に気付き自分のものにしていきます

 

そしてこの向上心、誰でも持つことができます

もちろん気付く能力にも個人差がありますが誰でもある程度の効率、この例でいえばCでも70,80といった効率にたどり着くことはできると思っています

そしてAやBに追いつくために効率の違いで足りなくなる分の経験は試合数の母数を増やすことで補うことができます

また一つの試合から自分と他の2人が得る経験は違うものであることも考えられます

得た経験を共有することで加算的に自分が吸収する経験値を増やすこともできるでしょう

自分の行動次第で経験値はいくらでも得ることができるでしょう

 

 

 

100受け取ったエネルギー、いくつまで変換できるでしょうか

最低限やることはやってください

皆さんCWEお疲れさまでした

車両取れた人、取れなかった人等いると思いますが2020CWE メタルウォーズは幕を閉じました。

この記事は100%自分の言いたいことを書いているお気持ちブログ的なものなのでそこそこきついことを書きます

というか生産性0です

あらかじめご了承ください

 

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